脱毛期間中の飲酒はダメなのか?|姫路で髭脱毛はメンズ脱毛ヒゲ脱毛専門ココレアオム

脱毛期間中の飲酒はダメなのか?

 メンズ脱毛の期間中、ずっと飲酒することが出来ないとなると、お酒が好きな男性にとっては辛いことですよね。
 今回は、脱毛期間中に飲酒をすることはダメなのかご紹介します。

1.脱毛施術後はお酒を控えてください

 まず、メンズ脱毛の施術を受けた後にお酒を飲むのは控えてください。
 個人差もありますが、お酒を飲むと皆さん顔が赤くなると思います。
 これは、アルコールを体内に摂取したことにより、血行が良くなり体温が上昇するからです。
 そして、体温が上昇している時は、メンズ脱毛にとっては良くない状態です。
 一般的には血行が促進されるのは良い状態と言えますが、メンズ脱毛を受けた後にお酒を飲むと肌に赤みや痒みが出やすくなります。
 そのため、脱毛サロンやクリニックでは、施術当日の飲酒は控えるように注意されます。

2.脱毛施術の前にもお酒は止めましょう

  そして、脱毛施術後だけでなく施術を受ける前にも飲酒はNGとなっています。
 禁止する理由は施術後に飲酒をする場合と同様で、体内にアルコールが入った状態で施術を受けると、通常よりも血行が良くなっているため赤みや痒みを感じやすくなってしまいます。
 さらに、血行が良い状態というのは肌が敏感になっていますので、施術時に痛みを感じやすくなります。
 お客様が痛みを感じた場合には、脱毛機の出力を下げる必要があるため、脱毛効果はその分低下しています。
 他の注意点として、前日夜遅くまでお酒を飲まれていた人の場合、アルコールがまだ体内に残っている可能性がありますので、念のため午前中に施術を受けに行くのは止めておきましょう。

3.我慢は月に1~2日程度

 

 メンズ脱毛の施術時間は、顔全体のひげ脱毛でも30分程度で終了しますし、全身脱毛を受けても2時間~3時間程度で終了します。
 しかし、施術を受けた本人がほとんど意識することはありませんが、施術後の肌というのは強い刺激を受けて傷ついた状態となっています。
 その結果、メンズ脱毛の施術を受けた箇所はかなりの熱を持っています。
 そのため、その状態でお酒を飲むのは肌トラブルを引き起こす原因となるため、施術当日においては丸一日禁酒するようにしてください。

 ここまでの説明を聞くと、お酒が好きで毎日飲まれているような方には辛いと思うかもしれませんが、メンズ脱毛の施術を受ける頻度はそんなに高くありません。
 ひげ脱毛の場合ですと2週間~1ヵ月に1回、ボディ脱毛の場合1ヵ月~2ヵ月に1回程度の間隔になりますので、施術を受ける日は休肝日と思って頂き、お酒を我慢してください。
 万が一、禁止事項を破って飲酒をしてしまい、それが原因で肌トラブル等が発生した場合には、自己責任となりますので脱毛サロンでのサポートを受けることが出来なくなる可能性があります。
 そうなった場合、治療をする医療機関を自分で探す必要もありますし、掛かった医療費も全て負担することになってしまいます。

4.飲酒以外で気を付けるべき事項

  それでは、飲酒以外でも気を付けなければいけないことがあるのでしょうか。
 実は、アルコールの摂取以外にも、似たような現象が起こる行為は控えて頂く必要があります。
 代表例としましては、マラソンや水泳などの激しい運動や湯船やサウナに長時間入ること、また外で日焼けを行うことなどが挙げられます。
 特に、日焼けについては細心の注意を払って頂く必要があります。
 日焼けをした肌に脱毛機の光を照射すると、日焼けした黒い肌にも光が反応してしまい、湿疹やただれなどの症状が出ることがあります。
 そのため、脱毛期間中に長時間屋外で活動する場合には、日焼け止めクロームを塗って頂いたり長袖の上着や帽子を着用してもらい、出来るだけ日焼けをしないようにしてください。

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